カロリー

チーズが輸入されている国

日本のチーズの輸入量を見てみると、2009年のデータでは、オーストラリアから8.4万トン、ニュージーランドから4.97万トン、ドイツから1万トン、デンマークから8000トン、フランスから7000トン、アメリカから6800トン、イタリアから5900トン、というのが上位7カ国になっています。
オーストラリア産のチーズは、日本のチーズ輸入量の半分近くを占めており、日本への最大のチーズ提供国になっています。
ただし、そのうちの多くはプロセスチーズの原料となったり、ピザ用のシュレッドとして使われたりしているために、一般消費者にはオーストラリア産と気づかれないことも多いようです。

ニュージーランドでのチーズ作りは、国土に占める牧草地の割合が広いことから、牧草ほぼ100%で育てた牛のミルクで作られています。
ドイツから輸入されるチーズも、オーストラリア産のものと同様に、プロセス原料用として多くが使われていますが、ボニファッツ、カンボゾラ、パヴァリア・ブルーなど高脂肪でクリーミーも広がりつつあります。
デンマーク産のクリームチーズは、第二次世界大戦後に日本で初めて紹介されたクリームチーズとして歴史があると共に、品質の高さから、製菓・製パン業界を中心に人気があります。


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