カロリー

乳の種類の違いのチーズの栄養素

チーズの美味しさや栄養素は、原料となるミルクの質が決め手となります。
原料乳を牛乳、山羊乳、羊乳、水牛乳で比較してみると、脂肪、タンパク質、乳糖、ミネラルともに平均的に高い数値を示しているのが羊の乳です。
羊乳の各数値は、牛乳のそれぞれ1.5倍はあります。

水牛の乳でつくられるチーズの代表格がモッツアレラです。
モッツアレラは、カマンベールやエダムなどと比べるとカルシウムの数値は少し低くなりますが、その分脂質や塩分も抑え目になります。
カロリーも比較的低いので、豆腐のような感覚で食べることができます。

羊の乳でつくるチーズは、フランスのラコーヌ種のものが特に有名です。
ペコリーノやムラッサーノなどの種類がありますが、その中でもよく名前を知られているものとして、青カビチーズであるロックフォールです。
ロックフォールのような羊の乳を使ったチーズの特徴は、脂質が牛乳のものよりもだいぶ高めになるのが特徴的です。

シェーブルとはフランス語で山羊のことを意味します。
このシェーブルが世界最古のチーズであるといわれています。
スイスのザーネン種、アルプスのアルパイン種などが有名です。
シェーブルの特徴として、牛乳のチーズと比べて酸味が強いほか、アミノ酸やタウリンを豊富に含むことが挙げられます。

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