カロリー

脂肪分が多いチーズを食べて肌荒れを起こさない?

タンパク質に並んで、チーズに多く含まれているのが脂肪分です。
カッテージチーズを除いたナチュラルチーズでは、100gに対して25~30%の脂肪分が含まれていますので、他の食品と比べて決して低いわけではありません。
脂肪分が少ないわけではありませんが、20歳代の女性が1日に必要とする脂肪の量は50gといわれていますので、脂肪分を多く含んでいる他の食べ物とのバランスに注意すれば、そこまで肌に影響することはないはずです。

チーズの脂肪中にはビタミンB2が含まれています。
ビタミンB2は脂肪をすぐにエネルギーに変えてくれるほか、熟成中の酵素のはたらきによって脂肪の分解が行われるため、他の動物性脂肪よりも消化されやすくなっています。
このビタミンB2は肌の美しさを作り出すために必須の栄養素であり、身体の細胞の再生を助け、健康な肌や髪をつくってくれます。
また、便秘は肌の美容の大敵ですが、チーズに多く含まれているカルシウムは胃腸の働きを活性化させ、便秘を防いでくれるという効果も期待できます。

このように、チーズは肌荒れに対して一定の効果を発揮してくれる食品ですが、ビタミンCだけは全く含まれていません。
ビタミンCは肌荒れ解消に必須ですので、緑黄色野菜などで補ってください。


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