カロリー

チーズの種類による栄養分

チーズの種類によってそれに含まれる栄養素はいろいろと変化してきます。
これは原料乳の違いもありますし、製法によって生じるものもあります。

主なチーズの違いに着目してみると、エメンタールは100gあたりでカルシウムの含有量が1200mgと多くタンパク質の含有量も27.3gとこちらも多くなっていますし、その分、脂質も33.6gと多目です。
加熱すると甘みが増すのが特徴です。

日本人に人気があるクリームチーズは、カルシウムの含有量は70mgとエメンタールよりは控えめですが、炭水化物はエメンタールの1.6gと比べて2.3gと多くなっています。
脂質は33.0gと多目ですが、まろやかで口当たりのよさが特徴です。

ビタミンAの1つであるレチノールに目を向けてみると、チェダーが多めで、エメンタールはやや少なめになっています。
塩分の含有量では青かび系のロックフォールや、ウオッシュタイプのもので高くなっており、クリームチーズでは抑え目になっています。
カロリーでは乳清を利用して作るカッテージチーズがかなり低めになっていますし、水分を強く取り除いて保存用にした、ミモレットやパルミジャーノなどで高くなっています。
栄養価の違いは、それぞれのチーズの個性の違いと関連付けてみることができます。


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